深雪おんがく教室ニュース

コンクールの時期になりました!

夏のコンクールの予選が各地で始まってまいりました。
最近は、ジュニアクラシックコンクールと東京国際管弦声楽コンクールの予選審査をいたしました。初心者さんでコンクールに挑戦するのは、勇気が要ることで素晴らしいと思います。
そんな皆さんに審査員側は、新しい発見となるようなアドバイスを厳選した言葉で書きます。
 中には普段言われたことのないことや、目を向けていなかったことも書かれていたりするかもしれませんが、より良くなるために受け取ってくださると良いかと思います。

 中学、高校生で声楽を習い始めの方に多くみられることは、脚を開き過ぎていることです。
合唱では皆とそろえるために必要なことも、ソロでは必要ないことがあります。
見た目にも自然で凛とした立ち姿で!自分が楽器としてより良い機能を果たせるように考えると答えは見えてきます。(鏡の前に立ってみると良いですね。)