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ヴォーカルレッスンのご質問

子供のうたのコンクールって?

あまり馴染みのない感じを受けるかもしてませんが、幼児から小学生、中学生、高校生・・・と受けられる歌のコンクールがあります。

キッズで習われている方には、毎年年末に行われる「カワイうたのコンクール」に出ていただいています。
当教室は毎年多くの受賞者を輩出しており、2度の最優秀指導者賞をいただいています。
全日本ジュニアクラシック音楽コンクールでは3度以上の優秀賞をいただいています。

 中学生以上になれば、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、日本クラシックコンクール、カワイうたのコンクール・・・等受けられるものもかなり多くなります。

早い時期のコンクールには賛否両論があるのも事実です。
特に歌に関しては早期のコンクールは意味なしと言われる方も見えます。
勿論それはどの楽器にも言えることで、子供の時の評価がそのまま維持できるかどうか?
はその人の考え方で大きく変わってきます。
しかし、ホールで歌う機会は何より必要な経験です広い場所で自分の声を人々に伝えるという環境を借りることは貴重な経験です。
そして人に講評されることで自分の方向性も見えてきます。
(推薦受験などの場合は書類が通りやすいのでお薦めています。)

コンクールはたとえ1位であっても手放しで喜べるものではありませんし、入賞しなかったからといって歌の人生が終わったわけではありません。
コンクールを利用して伸びていけばよいのではと思います!
コンクールなんて無駄とは言わず、いろんな経験をしてみて考えていけばよいと思います。

自分の中にこもらずに色々な場で自分を表現していくことが一番大切です。

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